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誰の担当分野になるのかが未決定(仮に、文字創作担当者が加入するならば、その人の担当になるところ)であるが、数字は全ての言語に影響する問題。
そして、現想対称性を適用するべきなのか否かを考える必要がある問題がある。それは「サイコロカレンダー問題」である。
現界においては、サイコロは6面体だが、「6」と「9」が点対称な字形であるため、「2つの6面体」でサイコロカレンダーが成立する。
- 1つ目のサイコロは 0, 1, 2, 3, 4, 5
- 2つ目のサイコロは 0, 1, 2, 6, 7, 8
となっていれば、2つ目のサイコロの6を180度回転させれば9になるため、「01~31」の全ての数字を表現できるため成立する。
では想界の場合、想界暦では11月が32日まであるが、それでも上記の組合せで32までを作ることができる。
しかし、それは想界数字も「6」と「9」が点対称な字形であればの話であり、点対称でなければサイコロカレンダーは想界に存在しないということになるだろう。
が、ここは現想対称性を想定しても良いかもしれない。「6」と「9」…に限るものではないが、想界にも点対称になる数字の組合せがなければ、向こうの作者がこちらの点対称を思いつけないのではないか、と想定できる。従って、「6」と「9」に限定しないものの、想界数字にも点対称な組合せが1つ存在することを想定したいと思う。
ただし、想界でサイコロカレンダーの成立を想定するならば、どの組合せでも良いわけではないことに留意する必要がある。
例えば「2」と「7」であれば成立する。一方で他の組合せでは成立しないケースもあると見られるため注意が必要である。
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