観測
「セッション参加」を押しても何も起こらない(Master 報告、2026-08-21)。
npm run tauri dev の出力:
VITE v6.4.3 ready in 483 ms
➜ Local: http://localhost:5173/
Warn Waiting for your frontend dev server to start on http://localhost:1420/...
根本原因 1: dev サーバのポート不一致(窓が開かない)
vite.config.ts が存在しない。Vite は既定の 5173 で listen する。
src-tauri/tauri.conf.json の build.devUrl は http://localhost:1420。
- Tauri は 1420 を待ち続け、アプリの窓は開かない。
したがって Master が見ていた画面はブラウザで開いた http://localhost:5173/ と考えられる。ブラウザには Tauri の IPC が無いため invoke は解決せず、「押しても何も起こらない」という観測になる。
これはスキャフォールド移植(#1)以来の欠落であり、npm run tauri dev はこのリポジトリで一度も成功していない。CI は npm ci と cargo check しか行わないため検出されなかった。
根本原因 2: セッションの失敗が画面に出ない
窓が開いた後も、次の状態が観測できない。
src/main.ts は pty-data-{id} / pty-exit-{id} のどちらも listen していない。CLI が起動直後に落ちても画面には何も出ない。
start_session の成功/失敗は #status の 1 行にしか出ず、成功時は「起動しました」で止まる。その後セッションが死んでも表示は残る。
- 起動フラグ由来の警告バナーや CLI 側のエラーは PTY の中にあり、画面から到達できない。
根本原因 1 を直しても、次に何が起きているかを Master が読めない状態は残る。切り分けの 1〜2 段目(部屋ソケットの listen、サイドカーの接続)が画面から確認できないことと同じ問題。
制約
- ターミナルエミュレータは置かない。CLI の生出力を会話面へ流さないという
docs/0-requirements.md の制約は維持する。診断のための表示は会話面とは別枠にする。
- 根本原因 1 の修正は Tauri スキャフォールドの標準設定に合わせる。独自のポートを新設しない。
対象ファイル
vite.config.ts(新規)
src/main.ts, index.html, src/styles.css — セッション状態の可視化
README.md — 必要なら起動手順の補足
完了条件
npm run tauri dev でアプリの窓が開く。
- セッションの起動失敗と異常終了が画面に出る。終了コードが判別できる。
- 部屋ソケットの listen 状態とサイドカーの接続状態が画面から確認できる。
- 切り分け手順の 1〜2 段目が、標準エラー出力を読まずに済む。
観測
「セッション参加」を押しても何も起こらない(Master 報告、2026-08-21)。
npm run tauri devの出力:根本原因 1: dev サーバのポート不一致(窓が開かない)
vite.config.tsが存在しない。Vite は既定の 5173 で listen する。src-tauri/tauri.conf.jsonのbuild.devUrlはhttp://localhost:1420。したがって Master が見ていた画面はブラウザで開いた
http://localhost:5173/と考えられる。ブラウザには Tauri の IPC が無いためinvokeは解決せず、「押しても何も起こらない」という観測になる。これはスキャフォールド移植(#1)以来の欠落であり、
npm run tauri devはこのリポジトリで一度も成功していない。CI はnpm ciとcargo checkしか行わないため検出されなかった。根本原因 2: セッションの失敗が画面に出ない
窓が開いた後も、次の状態が観測できない。
src/main.tsはpty-data-{id}/pty-exit-{id}のどちらも listen していない。CLI が起動直後に落ちても画面には何も出ない。start_sessionの成功/失敗は#statusの 1 行にしか出ず、成功時は「起動しました」で止まる。その後セッションが死んでも表示は残る。根本原因 1 を直しても、次に何が起きているかを Master が読めない状態は残る。切り分けの 1〜2 段目(部屋ソケットの listen、サイドカーの接続)が画面から確認できないことと同じ問題。
制約
docs/0-requirements.mdの制約は維持する。診断のための表示は会話面とは別枠にする。対象ファイル
vite.config.ts(新規)src/main.ts,index.html,src/styles.css— セッション状態の可視化README.md— 必要なら起動手順の補足完了条件
npm run tauri devでアプリの窓が開く。