レビュー待ちの間にCodexが「まだ待っています」と繰り返していたため、待機中の推論再開を避ける方法を調べた。
MCPを直接呼び出して待つ
レビューを依頼する側の ~/.codex/config.toml に、次を追加した。
[features.code_mode]
direct_only_tool_namespaces = ["mcp__codex_review"]
この設定では、review_start や review_await を functions.exec で包まず、直接呼び出す。CodexはMCPの応答まで待つので、exec が途中で制御を返すことによる推論の再開を避けられる。設定の実装
既存の配列があれば項目を残して追記し、スキルの指示も直接呼び出しに揃える。設定先は呼び出し側のCodexで、CodexReviewMonitor用の ~/.codex_review とは別。
MCPが未完了の結果を返した場合は、同じjob IDで review_await を続ける。MCPのタイムアウトを決める tool_timeout_sec も別途設定する。
今回は短いyieldを指定していた
ログを確認すると、開始時の functions.exec は yield_time_ms: 1000、その後の functions.wait は 60000 だった。実際にも約1秒、以降は約61秒ごとに制御が戻り、そのたびにCodexが発言していた。レビューは裏で続いており、約8分で完了した。
スキルには41分の待機指定があったが、実際の呼び出しでは使われていない。したがって、今回は「長いyield指定が効かなくなった」とは判断できない。
exec を使い続けるなら、開始時の先頭行と、継続時の wait の両方に長い値を指定する。
// @exec: {"yield_time_ms": 2460000}
{"cell_id":"<execが返したID>","yield_time_ms":2460000}
2460000 は41分。処理が先に完了すれば、その時点で返る。default_exec_yield_time_ms は省略時の既定値なので、明示された短い値を上書きしない。既定値の扱い
確認したコードでは、10秒以上のyieldに1秒の猶予を加えていた。今回の約61秒という実測とも一致する。通常の経路に60秒の固定上限はないが、実行環境が別途上限を設定する仕組みはある。待機時間の計算、セッション生成
2026-09-22に確認。実行ログはCodex Desktop 0.155.0-alpha.9.2、コードの確認対象は c46aa58a7b。両者が同じビルドかは未確認。設定の追加とTOML構文の確認まで済んでおり、変更後のレビュー動作と41分yieldでの待機はまだ試していない。
レビュー待ちの間にCodexが「まだ待っています」と繰り返していたため、待機中の推論再開を避ける方法を調べた。
MCPを直接呼び出して待つ
レビューを依頼する側の
~/.codex/config.tomlに、次を追加した。この設定では、
review_startやreview_awaitをfunctions.execで包まず、直接呼び出す。CodexはMCPの応答まで待つので、execが途中で制御を返すことによる推論の再開を避けられる。設定の実装既存の配列があれば項目を残して追記し、スキルの指示も直接呼び出しに揃える。設定先は呼び出し側のCodexで、CodexReviewMonitor用の
~/.codex_reviewとは別。MCPが未完了の結果を返した場合は、同じjob IDで
review_awaitを続ける。MCPのタイムアウトを決めるtool_timeout_secも別途設定する。今回は短いyieldを指定していた
ログを確認すると、開始時の
functions.execはyield_time_ms: 1000、その後のfunctions.waitは60000だった。実際にも約1秒、以降は約61秒ごとに制御が戻り、そのたびにCodexが発言していた。レビューは裏で続いており、約8分で完了した。スキルには41分の待機指定があったが、実際の呼び出しでは使われていない。したがって、今回は「長いyield指定が効かなくなった」とは判断できない。
execを使い続けるなら、開始時の先頭行と、継続時のwaitの両方に長い値を指定する。// @exec: {"yield_time_ms": 2460000}{"cell_id":"<execが返したID>","yield_time_ms":2460000}2460000は41分。処理が先に完了すれば、その時点で返る。default_exec_yield_time_msは省略時の既定値なので、明示された短い値を上書きしない。既定値の扱い確認したコードでは、10秒以上のyieldに1秒の猶予を加えていた。今回の約61秒という実測とも一致する。通常の経路に60秒の固定上限はないが、実行環境が別途上限を設定する仕組みはある。待機時間の計算、セッション生成
2026-09-22に確認。実行ログはCodex Desktop
0.155.0-alpha.9.2、コードの確認対象はc46aa58a7b。両者が同じビルドかは未確認。設定の追加とTOML構文の確認まで済んでおり、変更後のレビュー動作と41分yieldでの待機はまだ試していない。