当プログラム aux-make は
markdown (pandoc-citeproc) で書かれたファイルから
簡易形式のaux ファイルをつくるための
プログラムである。
aux-make -o=foo.aux foo.md
aux-make --output foo.aux foo1.md foo2.md...
できあがった aux ファイルは
bibexport
のために使うことのみを考えられている。
他の用途、たとえば bibtex で使うといった
用途には使えない。
bibexport からの使用法は次のとおりである。
bibexport -o foo.bib foo.aux
なお、bibexport は Ubuntu では
texlive-bibtex-extra パッケージに含まれている。
また、この aux ファイルならば
bibtool でも
同じことが可能な筈なのだが、
なぜか
bibtool -x bib.aux -o bib.bib では、
エントリーが二重になった bib ファイルができた。
aux ファイルは -o=foo.aux ないし
--output foo.axu という形で指定する。
デフォルトは bib.aux である。
bibdata は -d="~/foo/bar.bib,~/foo/baz.bib"
あるは --datafiel "~/foo/bar.bib,~/foo/baz.bib"
という形で指定する。
デフォルトはプログラム作成者のものであるので、
かならず指定すること。
なお、bibxport はスタイルファイルを要求するが、
出力には関係しない。
どんなスタイルファイルが指定してあっても、
aux では chicago が指定されたこととする。
対象となる makdown は
pandoc の citeproc filter のために
書かれていることを想定している。
すなわち baa-2020 への言及は
[@baa-2020]という形式で標記されているとする。
1行にはこの引用は一回だけしか書かないこと。
二つ以上あると、このプログラムの挙動は
保証されない。
-y オプションをつけると、
(わたしの自作の) yyaml 言語で
書かれたファイルが対象となる。
(未実装)
プログラムは、
指定されたディレクトリにある bibdataファイルを
さがす。
\bibstyle{chicago}
\citation{auge-95}
\citation{austin-minds}
\bibstyle{chicago}
\bibdata{/home/satoshi/anthrop/biblio/anthrop.bib,.../phil.bib}