Researchmapの『論文」や「講演・口頭発表等」の情報を、科研費の実績報告書(研究実績報告書)用にcsvファイルとしてエクスポートします。
- ChatGPT(GPT4)に作ってもらいました。
- 最後にShift_JISに変換しなければならないという制約上、珍しい字が元のデータに含まれているとエラーが出ます(詳細は後述)
- 論文については「国際共著」「オープンアクセス」に関する情報がresearchmapにないため、「無し」として出力しています。
- このプログラムの利用により直接的または間接的に生じた、いかなる損害に関しても、その責任を負いません。
Researchmapにログインして、エクスポート画面にすすみます。
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さらに、この画面でも「エクスポート」ボタンを押します。
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出力形式をjsonとして、「業績情報」の「講演・口頭発表等」だけをチェックし、エクスポートしたい期間を選び、最後にエクスポートを行います。
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「状態」が「処理待ち」になっていると思います。 しばらく待ってから「更新」して「状態」が「完了」になったら、該当のファイル名をクリックして、zipファイルをダウンロードします。zipを解凍する際に使うパスワードが表示されているので忘れずに。
同様にして「業績情報」の「論文」だけをチェックし、別のjsonlファイルとしてダウンロードしておきます。
解凍して得られたjsonlファイルそれぞれを、次で変換します。
「講演・口頭発表等」については
をクリックして、上部の「使い方」のとおりに作業を進めてcsvファイルをダウンロードしてください。グーグルアカウントへのログインを求められるかもしれません。
最後の「変換を実行」後に
UnicodeEncodeError: 'shift_jis' codec can't encode character '\ufa11' in position 7: illegal multibyte sequence
のようなエラーが出る場合があります。 これは元のデータに、shift_JISにない文字(珍しい字や異体字)が含まれているためです。このエラーが出た場合には、原因となった漢字を調べます。今の場合、ユニコード'\ufa11'で検索すれば対応する漢字がわかります。元のjsonlファイルを適当なテキストエディタで開いて、問題となっている漢字全てを、似た別のありふれた漢字で置換して保存し直します。この新しいjsonlを使ってもう一度作業をやり直せば、問題なく変換ができると思います。
「論文」についても、全く同様に
をクリックして、上部の「使い方」のとおりに作業を進めてcsvファイルをダウンロードしてください。グーグルアカウントへのログインを求められるかもしれません。
科研費の実績報告書のwebで「研究発表の入力」で、それぞれのcsvをアップロードすることができます。
科研費の実績報告書にアップロード可能なcsvファイルの形式は 「講演・口頭発表等」の場合
発表者名,発表標題,学会等名,発表年(開始),発表年(終了),招待講演の判定の有無(1が招待講演),国際学会の判定の有無(1が国際学会)
です。 例えば
"発表花子, 山田太郎",テスト発表について,テスト学会,2012,2012,1,0
山田太郎,テスト発表について2,テスト学会2,2019,2019,0,0
"Taro Yamada, Hanako Happyo",On a mock presentation, International conference of parody science,2018,2019,1,1
「論文」の場合
DOI,著者名,論文標題,雑誌名,巻,発行年,最初と最後の頁,査読の有無(1が査読有),国際共著(1が国際共著),オープンアクセス(1がオープンアクセス)
のような内容でしょう。 注意として
- 文字コードがShift_JISの必要があります
- 改行コードはCR + LF の必要があります
- コンマの前後にスペースを入れないこと。特に最後の2項目の前後にスペースがあるとうまくいきません。


