背景
mise.toml で hugo-extended = "0.136.5" に固定されている。2026-07 時点の Hugo 最新版は 0.164 系であり、約 1 年半分のギャップがある。
.github/dependabot.yml は github-actions と gomod の 2 エコシステムのみを監視対象にしており、mise.toml に書かれた Hugo バージョンは Dependabot の自動更新対象外になっている。
加えて、本サイトが利用している Hugo Modules 上のテーマ (hugo-blox-builder 系列) は、upstream で HugoBlox/kit への移行が進んでいる。
ローカルの layouts/ 配下にあるテーマ override は blox-core v0.3.1 時点の実装のコピーであり、モジュール更新時に壊れるリスクが高い。このリスクは PR fix(layouts): repair gravatar URL, a11y issues, and remove dead templates #376 のレビューで実コードを確認済みで、特に以下の2ファイルはテーマの authors/list.html から静的に参照されているため影響範囲が広い:
layouts/partials/blocks/about.biography.html
layouts/partials/blocks/v1/about.html
提案
以下の段階的なアップグレード計画を検討する。
Hugo 本体の段階的な更新 : 0.136.5 → 直近の LTS/安定版 → 最新版、という形で一度に大きくジャンプせず、ビルド・レイアウトの崩れがないか各段階で確認しながら進める。
override の対応確認 : Hugo / テーマのバージョンを上げるたびに、layouts/partials/blocks/about.biography.html と layouts/partials/blocks/v1/about.html を含む override 一式が新しいテーマの構造と整合しているかを確認する。
将来的な HugoBlox/kit への移行の検討 : upstream の移行が完了・安定した段階で、hugo-blox-builder から kit への切り替えを別タスクとして評価する (override 全体の書き直しが必要になる可能性が高いため、影響範囲の大きい作業として切り出す)。
mise.toml のバージョン追従の仕組み化
mise.toml 内の Hugo バージョンは現状 Dependabot の監視対象外なので、以下のような自動更新の仕組みを検討する。
Renovate の mise マネージャ を導入し、mise.toml の hugo-extended バージョンを自動検知・PR 作成させる。
Renovate 導入までの間の暫定対応として、Dependabot の設定ファイルに手動更新のリマインダー的な仕組み (定期的な issue 起票など) を検討してもよい。
未確定事項
Hugo / テーマのどのバージョンを最終ターゲットにするか (最新追従 or LTS 追従) はメンテナンスコストとのバランスで要判断。
kit への移行タイミングは upstream の安定度合いを見て判断する。
背景
mise.tomlでhugo-extended = "0.136.5"に固定されている。2026-07 時点の Hugo 最新版は 0.164 系であり、約 1 年半分のギャップがある。.github/dependabot.ymlはgithub-actionsとgomodの 2 エコシステムのみを監視対象にしており、mise.tomlに書かれた Hugo バージョンは Dependabot の自動更新対象外になっている。hugo-blox-builder系列) は、upstream でHugoBlox/kitへの移行が進んでいる。layouts/配下にあるテーマ override は blox-core v0.3.1 時点の実装のコピーであり、モジュール更新時に壊れるリスクが高い。このリスクは PR fix(layouts): repair gravatar URL, a11y issues, and remove dead templates #376 のレビューで実コードを確認済みで、特に以下の2ファイルはテーマのauthors/list.htmlから静的に参照されているため影響範囲が広い:layouts/partials/blocks/about.biography.htmllayouts/partials/blocks/v1/about.html提案
以下の段階的なアップグレード計画を検討する。
layouts/partials/blocks/about.biography.htmlとlayouts/partials/blocks/v1/about.htmlを含む override 一式が新しいテーマの構造と整合しているかを確認する。HugoBlox/kitへの移行の検討: upstream の移行が完了・安定した段階で、hugo-blox-builderからkitへの切り替えを別タスクとして評価する (override 全体の書き直しが必要になる可能性が高いため、影響範囲の大きい作業として切り出す)。mise.toml のバージョン追従の仕組み化
mise.toml内の Hugo バージョンは現状 Dependabot の監視対象外なので、以下のような自動更新の仕組みを検討する。miseマネージャ を導入し、mise.tomlのhugo-extendedバージョンを自動検知・PR 作成させる。未確定事項
kitへの移行タイミングは upstream の安定度合いを見て判断する。