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DropSort

Desktop や Downloads にファイルをどんどんためてしまい、あとで整理しようと思ったまま散らかりがちな人向けの macOS 常駐ツールです。 Apple Intelligence の Foundation Models と Vision を使って、要約、OCR、移動、タグ付けをローカルでまとめて回します。テキスト、PDF、画像、クリップボード、スクリーンショットを日本語で扱えます。

DropSort preview

このリポジトリは現在、開発者向けの public preview 段階です。 配布は ad-hoc 署名のプレビューを前提に進めており、Developer ID 署名と notarization は後段で差し替え可能な構成にしています。 起動後はメニューバー常駐アプリとして動作し、対応ファイルは Finder の右クリックから このアプリで開く で要約できます。対応アプリでは、選択テキストの右クリック サービス からも要約でき、PDF や画像は Finder の右クリック サービス から OCR テキスト抽出や要約コピーもできます。右クリック時に AI 機能だと分かりやすいよう、サービス名は DropSort AIで... に統一しています。現在の preview は安定運用を優先して、常駐監視は停止しています。かんたん整理 と右クリック操作が主導線です。

公開名と GitHub リポジトリ名は DropSort / dropsort に統一しています。一部の内部識別子は移行中です。

最初に試してほしいこと

  1. X や記事の長文を選択して サービス > DropSort AIで選択テキストを要約
  2. その画面をスクリーンショットして、Finder で サービス > DropSort AIでOCRテキストをコピー
  3. 同じファイルで サービス > DropSort AIでファイルを要約してコピー
  4. 最後にメニューバーから デスクトップをかんたん整理 か ダウンロードをかんたん整理

これで「読む」「抜く」「まとめる」「片付ける」が、全部ローカルでつながって見えます。

こんな人に向いています

  • Downloads に PDF、画像、圧縮ファイルをためがち
  • スクリーンショットを撮るだけ撮ってあとで見返せない
  • 文章は読み切る前にまず短く把握したい
  • Finder の整理を後回しにしがちだが、手元ローカルで片付けたい
  • AI に投げたいが、できるだけクラウドに置きたくない

何ができるか

  • クリップボードの内容を日本語で要約
  • テキスト / Markdown / PDF / 画像ファイルの日本語要約
  • OCR-only PDF やスクリーンショットからの文字抽出
  • PDF / 画像 / 写真内部の文字を Finder 右クリックからコピー
  • Desktop / Downloads の整理候補フォルダを提案し、そのまま移動
  • 整理先フォルダ名は 書類 画像 音楽 のような日本語ベース
  • すべてをローカル実行前提で扱うワークフロー
  • 対応ファイルを Finder の右クリックから直接要約
  • 対応アプリの選択テキストを右クリックの サービス から要約
  • メニューバーから ダウンロードをかんたん整理 / デスクトップをかんたん整理 を即実行
  • Desktop / Downloads の整理候補を手動でレビュー
  • 任意フォルダを選んで既存資産を再整理
  • 既存の英語フォルダ名を、日本語ベースの名前へレビュー付きで変更
  • 選んだフォルダ直下のファイル名を、日本語ベースの名前へレビュー付きで変更
  • 名前が汎用的だったり仕分け根拠が弱い「要確認ファイル」だけを抽出
  • 選んだフォルダ配下の PDF / 画像から OCR インデックスを Markdown で作成
  • スクリーンショットや PDF を右クリックから要約
  • クリップボードの内容を手動で要約
  • Finder タグ候補の提案と、priority / color 付きタグ適用

現在の位置づけ

  • 実装は動作するが、一般配布より先に開発者プレビューとして公開している段階
  • Finder 整理はレビュー後だけでなく、メニューバーからワンクリック実行もできる
  • 既存の整理済みフォルダも、選択してレビュー付きで再整理できる
  • 既存の Documents Code などの英語フォルダ名も、日本語ベースへレビュー付きで変更できる
  • 選択フォルダの直下ファイル名も、日本語ベースの候補を見てから変更できる
  • 「その他」や汎用名に寄りがちなファイルだけを手動レビューへ抽出できる
  • フォルダ単位の OCR インデックスを書き出して、あとで探しやすくできる
  • 現在の preview では安定運用を優先し、常駐監視は停止中
  • かんたん整理 と右クリック操作が主導線
  • ローカル自作 AI を触る playground を同梱
  • macOS 実機で Foundation Models / Vision が使えることを前提にしている
  • GitHub Releases に載せる DMG は、現時点では ad-hoc 署名のプレビュー配布を想定

動作要件

  • Apple Silicon Mac
  • macOS 15+ でシェル起動
  • macOS 26+ かつ Apple Intelligence 有効環境で AI 機能を有効化
  • Python 3.10+
  • 開発時は Xcode / Command Line Tools

AI 機能を使う場合は、Apple の apple-fm-sdk と Vision / Foundation Models が利用可能な環境が必要です。

リポジトリ構成

  • core/ Python コア。要約、環境判定、取り込み、整理提案、履歴管理、JSON ブリッジを含みます。
  • shell/ SwiftUI/AppKit のメニューバーシェル。Python コアを subprocess で呼びます。
  • fixtures/ テスト用のサンプル生成スクリプトと生成先です。
  • release/ .app / .dmg 組み立て、署名、notarization 用スクリプト群です。
  • validation/ 実機確認メモと検証レポート用テンプレートです。

開発者向け最短手順

python3 fixtures/generate_fixtures.py
PYTHONPATH=core/src python3 -m unittest discover -s core/tests -v
swift build --package-path shell

この環境では swift test が使えないことがあるため、最小確認は swift build を基準にしています。

Local AI Playground

Apple Silicon 上で自作の小さなオンデバイス AI をすぐ触るための導線も追加しています。

CLI 例

PYTHONPATH=core/src python3 -m ailocaltools.cli check-environment
PYTHONPATH=core/src python3 -m ailocaltools.cli summarize-clipboard
PYTHONPATH=core/src python3 -m ailocaltools.cli summarize-file fixtures/generated/sample_notes.md
PYTHONPATH=core/src python3 -m ailocaltools.cli extract-file-text fixtures/generated/screenshot.png
PYTHONPATH=core/src python3 -m ailocaltools.cli scan-folder ~/Downloads
PYTHONPATH=core/src python3 -m ailocaltools.cli list-recent
PYTHONPATH=core/src python3 -m ailocaltools.cli validate-device --report validation/reports/device-report.json

apple-fm-sdk が使えない環境では、シェルは互換モードになり、AI 機能は無効として扱います。 Foundation Models / Vision の実機検証は、通常の Terminal か sandbox 外の実行環境で行ってください。

配布と公開

開発者向けプレビュー DMG は、Developer ID がなくても ad-hoc 署名で作成できます。

release/build_app.sh
DEVELOPER_ID_APP=- release/sign_app.sh
release/package_dmg.sh
release/prepare_github_release.sh --tag "preview-YYYY-MM-DD"

正式配布へ切り替える場合は、Developer ID 署名と notarization を同じ release フローに差し替えます。 公開の実務手順は PUBLISHING.md にまとめています。

ライセンス

このリポジトリのソースコードは DropSort Community License 1.0 です。

  • 個人利用、教育利用、研究利用、評価目的での利用は許可します
  • 商用利用は含みません
  • 商用利用を希望する場合は、事前にリポジトリ所有者へ問い合わせてください

そのため、このリポジトリは OSI 承認のオープンソースではなく、source-available の扱いです。 また、Apple の SDK・フレームワーク・同梱しない外部 runtime には、それぞれの利用条件が適用されます。

商用利用について

商用利用の相談は、まず GitHub Issues / Discussions / プロフィール経由の連絡を前提にしています。 有償サービスへの組み込み、社内業務での本番利用、SaaS / API 提供、販売物への同梱などは、事前問い合わせの対象です。

フィードバック

不具合報告は GitHub Issues を使ってください。 使い方の質問や改善アイデアの整理先としては GitHub Discussions を想定していますが、現時点では未有効のため、当面は Issues にまとめてください。

About

Local summarizer and Finder organizer for Apple Intelligence workflows.

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